天才！Doctorは幼なじみ！

《相談室》

勇大「で、なにがあった？」

悠斗「俺にもわからないけど、四年になった頃から、俺の事を悠くんって、よんでくれなくなった。俺も梨々がここ数年、発作をおこしてなかったから、油断してた。そんな時に、クラスの女が、梨々に何かしたみたいで、やばくないとか、話してて、行ってみたら、梨々が胸をおさえて、うごけなくなってた。ものすごい苦しそうだった。」

勇大「そうか。だから、梨々華ちゃん、あんなこと言ったんだ。」

悠斗「どうゆうこと？」

勇大「梨々華ちゃん。面会謝絶の理由が悠斗に会ったら、悠斗を余計苦しめる。梨々華ちゃんの病気のせいで、悠斗は医者にならなきゃいけないって。」

悠斗「そんな事、ない。俺の意思なのに。」

勇大「あとで、梨々華ちゃんを説得してみる。そん時にちゃんと、話せ！」

悠斗「うん。」