天才!Doctorは幼なじみ!
注射なんて、痛いはずなのに、全然いたそうな顔をしない。

梨々華「勇大先生。行っちゃったね。」

悠斗「そうだね。寝なくていいの?」

梨々華は、苦しそうなのを無理してるのか、少し顔が青ざめている。

梨々華「寝るけど……手、繋いでてくれない?」

悠斗「いいよ。」



俺は、梨々の点滴が刺さってる、方の手を握った。



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