天才!Doctorは彼氏!
お見舞い
《次の日》
《空SIDE》
今日は久しぶりに沢田総合病院に来た。
ここの病院は、りーちゃんのお父さんが院長を勤めていてお母さんがベテラン看護師で師長を勤めている。
看護師「野村さん。野村空さん。診察室へお入りください。」
診察室に入ると私の主治医でりーちゃんの母方のいとこの並木 大地先生がいた。
大地「空ちゃん。久しぶりだね。なんか、変わったことはあるかな?」
変わったところはないけど、定期健診だからね。
空「何もないですよ。喘息の発作もここ三年間でてないですし。」
大地「それは、よかった。でも、診察はさせてね。」
大地先生は手際がよく、すぐに終わった。
大地「心音も綺麗だ。問題ないね。あっ!そうだ。空ちゃん。このあと、暇かな?」
どうしたんだろう?
空「暇ですけど。どうしたんですか?」
大地「ちょっと、一緒に来て欲しい。」
連れて行かれたのは、りーちゃんの病室…。
《空SIDE》
今日は久しぶりに沢田総合病院に来た。
ここの病院は、りーちゃんのお父さんが院長を勤めていてお母さんがベテラン看護師で師長を勤めている。
看護師「野村さん。野村空さん。診察室へお入りください。」
診察室に入ると私の主治医でりーちゃんの母方のいとこの並木 大地先生がいた。
大地「空ちゃん。久しぶりだね。なんか、変わったことはあるかな?」
変わったところはないけど、定期健診だからね。
空「何もないですよ。喘息の発作もここ三年間でてないですし。」
大地「それは、よかった。でも、診察はさせてね。」
大地先生は手際がよく、すぐに終わった。
大地「心音も綺麗だ。問題ないね。あっ!そうだ。空ちゃん。このあと、暇かな?」
どうしたんだろう?
空「暇ですけど。どうしたんですか?」
大地「ちょっと、一緒に来て欲しい。」
連れて行かれたのは、りーちゃんの病室…。