天才!Doctorは彼氏!
《家》
《梨々華SIDE》

あんな事、言って、大丈夫なのかな?

悠斗「梨々。気にすんな。あそこは看護の心を持ってる奴が来てるから、イジメなんてないと思うから。」

梨々華「なんか、あったら、言ってもいいの?」

悠斗「おう!ちゃんと言えよ。俺は梨々がいなきゃ生きてけねえから。」

梨々華「嬉しいこと言ってくれるね。」

悠斗「まあな。」

梨々華「悠くん。さらに男らしくなったね。」

悠斗「まあな。梨々には、かっこいいって、思ってもらいたいからな。」

急にびっくりするような事、言わないでよ。

梨々華「思ってるから。」

< 4 / 74 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop