君と僕~奇跡の1460日~


家に着くと、椎名さんが外てに居て


『桜庭さんなら、来てくれると思っておりました』



そういって、彼女の部屋に通してくれた。



見たこともないぐらい、弱っていた彼女。

僕は彼女に
『病病院に行こう。』
そう言った。


そして、椎名さんの運転で
彼女を病名に連れていくことになった。
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