君と僕~奇跡の1460日~

平凡な日々







そして、彼女の受験の前の11月。


僕は彼女に告白した。



まさか、OKしてくれるなんて、

夢にも思ってなかった。



僕は彼女に

『僕なんかでいいの?』


って、問いかけたら。
彼女はこう言ったんだ。


『あなたがいいの。』


その後彼女は高校に合格し。

僕と同じ高校に通うことになった。




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