オフィスの甘い獣(ケダモノ)
【21】 義父の強制見合い
佑月side~
『今夜のプロポーズは俺が挨拶に行くまでは…家族には内緒にしておいて』と和さんに頼まれた。
結婚式はハネムーンと兼ねて海外挙式とか一生の想い出なりそう。
場所は近場でハワイかグァム島…
二人でサンセットの海岸沿いを歩きながら将来のコトについて語り合うの…
『子供は何人作る?』
『私は…男の子と女の子の2人…和さんは?』
『俺も同じ…じゃあ~今夜から…子供を作ろうか?』
『え、あ…いきなりはちょっと…もう少し二人の甘い新婚生活を楽しみたい…』
『…佑月…嬉しいコト言うじゃない…判った…暫くは二人で楽しもう~♥』
『はい…』
私は既に挙式後にキモチはトリップしていた…
「何一人でニヤニヤしてるの…不気味な子ね…」
ソファーに座りボーッと妄想にしてると目の前に白いパックのオバケが現れる。
「お母さん!!?脅かさないでよ!!」
顔面パック中のお母さんだった…
結婚式はハネムーンと兼ねて海外挙式とか一生の想い出なりそう。
場所は近場でハワイかグァム島…
二人でサンセットの海岸沿いを歩きながら将来のコトについて語り合うの…
『子供は何人作る?』
『私は…男の子と女の子の2人…和さんは?』
『俺も同じ…じゃあ~今夜から…子供を作ろうか?』
『え、あ…いきなりはちょっと…もう少し二人の甘い新婚生活を楽しみたい…』
『…佑月…嬉しいコト言うじゃない…判った…暫くは二人で楽しもう~♥』
『はい…』
私は既に挙式後にキモチはトリップしていた…
「何一人でニヤニヤしてるの…不気味な子ね…」
ソファーに座りボーッと妄想にしてると目の前に白いパックのオバケが現れる。
「お母さん!!?脅かさないでよ!!」
顔面パック中のお母さんだった…