魔法世界の学園生活



ざわざわ…ざわざわ…


観客がうるさい…

まぁ、ボクの召喚獣のせいかな…

なんてったって上の上だからね~

ナキル「これは驚いた……キミ、強いね…」

シェル『・・・どうも』

ボクらがこうやって話してる間にも召喚獣は戦ってるんだが……


妖精<シェル~!コイツボコボコにしていいの~?>

と妖精……いや、ルンランがきいてくる

ボクは長たらしい名前は好きじゃないから召喚獣にはあだ名をつけてるんだ


シェル<あぁ、いいよ>

ルンラン<マジで~!?アイツうざかったんだよ~

上から目線でさ~>

シェル<まぁ、ドラゴンはみんなそうじゃん…アイツは神でもあるし…>

ルンラン<イラつくんだよ…アイツ!!>

みたらわかるけど、ボクは召喚獣と話すことができる

まぁ、少し魔力が高ければ誰でも話せるけど……


シェル<そうと決まればおわらせようか…>

ルンラン<うん!行っくよ~♪>

ルンランがそういうと蝶や小さな妖精
がでてきた


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