君に届いたら…
「ああ、安心してね。ゆりなちゃんのことは何でもしてあげるから♪」
優人が無邪気に言うので、不覚にもドキッとしてしまった。
「ふ、服とか、どうするの?」
「それは、ゆりなちゃんの親が多分夜持ってきてくれるから心配ないよ」
そういって微笑むから私はもう何もいう事が出来なかった。
優人が無邪気に言うので、不覚にもドキッとしてしまった。
「ふ、服とか、どうするの?」
「それは、ゆりなちゃんの親が多分夜持ってきてくれるから心配ないよ」
そういって微笑むから私はもう何もいう事が出来なかった。