家庭内逆ハーレム!?〜前編〜
莉「ただいまー。」
マ「莉緒っ!ごめんね.....ママ莉緒の事分かった気になってた。きっと莉緒ならって。ダメだよね大事な娘にそんな思いさせちゃ。追いかけようとしたら岺惟くんが任せてくださいって言ってくれたの。」
玄関入るなりいきなり抱きしめられて窒息になりかけながらもまたもや涙腺は崩壊
破壊やら崩壊やらあたしの涙腺は大丈夫か?
莉「ママぁー、ごめんなさい。おめでとうって言いたかったのに。なんか急過ぎてっ......ママ、おめでとう!幸せになってね!」
とママと仲直りしているところに
雅「颯人。」
颯「...........わ、悪かった。その、俺には母さんなんていねぇし、ちょっと妬いたっていうか、うわぁぁぁぁ。とにかく言い過ぎた!」
莉「う、うん。」
颯「あ、なんだよ?」
莉「な、なんでも!」
途中淹折さんの颯人!って声が聞こえたけど気にしてられなかった
何この人不良ですか?
威圧感半端ないんですけど!
とにかく!
莉「えーと、綾野莉緒です。さっきはごめんなさい。こちらこそよろしくお願いしますっ。」
「「「「!?」」」」
あれ、デジャヴ