家庭内逆ハーレム!?〜前編〜




俺は直ぐに彼女の元へ走った








どうやらヤられてはいないようだ







素早く縄を解き抱きしめる







颯「ごめん。本当にごめん。黙っててごめん。もう大丈夫だから。」







彼女は泣きながら頷くだけ







ごめん







ただそれだけ言い続けた







そして微かに動いた彼女の口







「助けてくれてありがとう。」






あたし知ってたよ。と笑う彼女を抱き締めた






知ってて俺と一緒にいてくれた







それだけでもう十分な罰だった











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