家庭内逆ハーレム!?〜前編〜
するとトントンとノックの音
莉「はーい。」
時「入っていい?」
遠慮がちに聞かれいいよと答えると
時「莉緒不足。」
と抱きしめられ
莉「.......んっ」
キスされる
昼間は淹折たちに見張られてるから今しかないんだよね
莉「時雨.......」
時「莉緒......」
なんとなくその目の真意は知ってる
莉「..........怖い。」
時「そっか。当たり前だよな。ごめん。こんな聞き方するとか.......ちゃんと待つから。」
心の準備ができるまで
莉「ごめんっ.......んんっ...........ふぁ.......ぁ、ゃぁ........ふっ.......ん......」
そしてゆっくりと離れていく
潤む目は眠気でとろんとしていて
時「寝るか。」
と抱きしめられながら眠りについた
莉「おやすみ。」
時「おやすみ。」