家庭内逆ハーレム!?〜前編〜




けども何も感じない何も思わない







目の前にいるチャラ男も微かに聞こえる声も







声?







「その手を離しやがれ。」







もう見えるって時だった







もしかしたら見えてたかもしれない







だって後ろの紐も肩紐もなかったし








ま、今更足掻いても仕方ないけどさ?








「は、てめぇ誰だよ。邪魔しないでくれる?」
「そーそ。君大人の邪魔しちゃダメだよ?この子はこれを望んでんの。」







と、彼らは言うがそちらの彼らも引き下がらない








時「俺の女に手ェ出してんじゃねぇよ。カス。」







莉「..........し、ぐれ.......」







颯「てめぇらの相手はこっちだバーカ。」






と彼らを挑発した彼








莉「........はやと」








けどあたしは立ってる余裕なんぞ無くて







軽く水着を抑えながらガクンと膝から崩れた







時「莉緒っ!」
颯「莉緒っ。」










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