家庭内逆ハーレム!?〜前編〜
そしてぎゅっと抱き寄せられ首元に顔を埋められる
莉「ねぇ、くすぐったい。」
と身をよじれば
時「怖かったんだろ?もう大丈夫なわけ?トラウマとかなってない?こうされて怖くない?」
と耳元で言われる
だけど何故か怖くないしむしろ安心する
時雨なんだってちゃんと心配してくれてるって
莉「時雨だから平気。」
とあたしも腕を回せば
時「本当に?」
莉「怖くないよ?時雨はあんな人とは違うもん。」
我ながらキモいなと思いながら弁解する
もんって
似合わねぇー