家庭内逆ハーレム!?〜前編〜
それからタオルを替え続けていたら
あたしはどうやらそのまま寝てしまったらしい
寒っ!
ま、熱は無いし大丈夫か
ん、あれなんかある
肩にはブランケットが載ってた
ふと前を見れば気持ち良さそうに眠る彼がいた
時雨が?
岺「おはよ。莉緒お疲れ様。それじゃ寒かったでしょ。」
莉「これって岺惟が?」
岺「掛けたのは僕だけど彪がね。」
彪が?
へぇ、意外
莉「そっか。ありがとね。」
岺「いーえ。さ、ご飯出来てるよ?」
だから早くおいでねと降りてった