家庭内逆ハーレム!?〜前編〜
けど彼女の目には彪しか映ってないようで
その他の女にあたしはまた睨まれる
あたしが何したっていうのさ?
全く懲りないよね
彪「君達もこのこと理事に言ってもいいんだよ?」
と彪が笑いながら脅せば彼女たちは顔を蒼くして去ってた
あら、味気ない
彪「俺が来なかったらあのままだったの?」
莉「恐らくね。」
彪「なのに何でそんな平気な顔してんの。」
どーでもよかったからって言ったら貴方は怒る?
莉「どーでもよかったから?でも、助けてありがとう。もうだいじょ「良くない。」え?」
彪「どうでも良くないよ。関係なくもない。大事な妹のあんな場面を見過ごすほど腐ってないよ。」
遅くなってごめんね
そう言ってぎゅっと抱きしめるから