家庭内逆ハーレム!?〜前編〜
莉「ふ........ふぇ、うわーんっ..........ぅぐっ、ねぇ........あたしって要らない?............あたしって、邪魔?」
彪「誰がそんなこと言ったの?」
そう聞かれ、まだ居た男たちを指せば彪の目の色が変わった
彪「次こいつを泣かしてみろ。退学かなー?」
と静かに、しかし怒気を含んだ声で言った
ビクッと肩を揺らしたあたしをきつく抱きごめんねと囁いた
あたしこそごめんね
あ、そういえば.......
何か忘れてる気がって
莉「あ。」
彪「あの子も共犯?」
と彪が睨むので彼女はポロポロ涙を零し出して
「違います!でも彼女はあたしのせいでっ.......」