バスケ部員と同じ屋根の下
「俺はお前がスキなんだ…美亜」
「千影君…」
「お前は?」
「…私もスキ…」
二度目のキスは少しだけ長く甘い味だった。
私たちは最初から両想いだったんだ…
「千影君…」
「お前は?」
「…私もスキ…」
二度目のキスは少しだけ長く甘い味だった。
私たちは最初から両想いだったんだ…