如月魔法学園 津瀬部!
…お、いい感じに鮭が焼けてきた!

そろそろひっくり返さないと…

と思ったとき、

─ピンポーン

インターフォンが鳴った。

「葉月ー!出て!」

「えぇ。

はい。…え!?璃恋奈さんですかっ!?今開けますね!」

えっ!?璃恋奈さんって言った!?今!


少しすると、ガチャリという音と共に璃恋奈さんが入ってきた。

「こんばんは。お邪魔します。」

「「どうぞ。」」
< 107 / 155 >

この作品をシェア

pagetop