如月魔法学園 津瀬部!
ナイス、葉月!

今の葉月の言葉が無かったら、後で恐ろしい事態が待っているところだったかもしれない。

急いで部屋に入り、自分の部屋を決め、荷物を運んだ。

ちなみに私は書斎の脇の部屋になった。

まぁ、またその部屋の広いこと、広いこと。

とてつもなく広いんだよね。

リビング何個分だよ、おい。ってくらい広い。

…なんとなく、予想はついてたけれど。
< 14 / 155 >

この作品をシェア

pagetop