如月魔法学園 津瀬部!
─コンコン
荷物の整理が終わってボーッとしていると、ドアがノックされた。
たぶん、葉月だろう。
「はーい」
「麗華、時間だよ?」
葉月に言われ、ふと、時計を見ると…
「やばっ!」
クラス決めの時間だった。
ダッシュで部屋の外に行くと、葉月が正装をして立っていた。
荷物の整理が終わってボーッとしていると、ドアがノックされた。
たぶん、葉月だろう。
「はーい」
「麗華、時間だよ?」
葉月に言われ、ふと、時計を見ると…
「やばっ!」
クラス決めの時間だった。
ダッシュで部屋の外に行くと、葉月が正装をして立っていた。