如月魔法学園 津瀬部!
「麗華すごいじゃない。
霊力1000000だなんて。
私の霊力ですら100000なのに。」

落ち込む私に葉月のフォローが入る。

「そうなの?
まぁ、Sクラスで良かったー!」

憧れのSクラスに入れるだなんて!
幸せすぎて頭が可笑しくなりそう!

「ふふっ。麗華喜びすぎ。
顔がにやけてるわよ。」

葉月ににやけてる事を指摘されたが、そんなこと関係ない!
にやけてても嬉しいものは嬉しいんだ!
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