secret love☆
そうこうしている間に、車は私のマンションまでたどり着いていた。
「あ、ありがとうございます」
「あぁ」
「あの・・・・」
私は、何か霧澤さんを繋ぎとめたくて、言葉を探した。
「あの、私メール送りますね。霧澤さん、忙しいから返事とかいらないですから・・・あっ、でも気が向いたら欲しいです」
思っていることを言葉にすると、変になってしまった。
「えと、あっあと!甘くないお菓子も作ります。あっ、あと・・・」
私が言葉を懸命に探すと、
「まだ、何かあるのか?」
と、冷たい言葉が返ってきた。
「あ、ありがとうございます」
「あぁ」
「あの・・・・」
私は、何か霧澤さんを繋ぎとめたくて、言葉を探した。
「あの、私メール送りますね。霧澤さん、忙しいから返事とかいらないですから・・・あっ、でも気が向いたら欲しいです」
思っていることを言葉にすると、変になってしまった。
「えと、あっあと!甘くないお菓子も作ります。あっ、あと・・・」
私が言葉を懸命に探すと、
「まだ、何かあるのか?」
と、冷たい言葉が返ってきた。