あなたに虜
彼に酔っていた私 いつの間にかホテルに入ってるのにも気づかなかった
部屋に入って驚いた



夜景の見える部屋




「綺麗。」




一面に広がる夜景
高そうなホテル



夜景に気を取られて 今の状況を把握出来てなかった
目の前に彼が現れ カーテンを閉めた




「もう良いだろ。」




スーツの上着を脱ぎソファーに掛ける
着痩せする彼 脱ぐとちゃんと筋肉がある




今から始まる行為に胸が躍る
触れたかった体 どちらともなく体が触れていた




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