★☆僕と君の三ヶ月☆★
「そうくると
思ってました。
僕の寿命はあとわずか。彼女に悲しんで欲しくないんで、
そろそろ、離れるつもりでした。」

「!!そうか…。」

「しかし。」

「!!」

「あと、3日。彼女といさせてください。」

僕は、車椅子の状態で頭を下げた。


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