この想いを声に。


そう言って駆怜くんは
やさしいキスをくれた。



と、同時に雨があがり。


雲のあいだから太陽が顔を
のぞかせる。



そして唇をはなすと...


そこには、駆怜くんの笑顔。



わぁ~~~~~~


ドキンッ―――ドキンッ―――

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