この想いを声に。


わたしは恥ずかしくなって
駆怜くんから目をそらし、
空を見上げる。



すると、そこには。



七色に輝く虹がかかっていた。





――――これも、駆怜くんが


トクベツにかえてくれたんだね――――




          ♡END♡
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