もう…我慢できない
「んっ...」
チュッチュッ...クチュッ...
「んっんっ...息ができな...よ...準斗..はぁっ」
苦しさを伝えると準斗の唇が離れた。
「ごめん」
体が熱い。
変な感覚....。
「ごめん俺...またやっちゃったな。お前を見ると止まらんくなるっつぅか...ってエッ?くるみ?」
あたしは準斗に思いっきり抱きついた。
「ホテル...行こっか」
驚いて目を見開いてる準斗。
そりゃそうだよね。
でも、言った本人が一番ビックリしてるよ。
何でこんな事言っちゃったんだろ...