もう…我慢できない
「くるみ...俺...止まんねえかも.....」
準斗、どうしてそんなに苦しそうな顔するの?
今は何にも考えないで。
あたしは両手で準斗の顔を包み込んだ。
「今は...あたしだけを見てほしいよぅ」
「っっ...くるみっ」
「あっ...」
準斗の手であたしの服は全部脱がされていく。
上半身裸になった。
準斗も脱いだ。
鍛えられた体。
初めて見る準斗の体。
引き締まってて筋肉質な体。
見た目白くて細いのに実は男らしい体。
また、惚れ直した。
見ただけでドキドキする。
見とれてると
あたしの首筋に準斗の柔らかい唇が触れた。
「んっ」
首が弱いあたしは少し触れただけで声が出てしまう。
そして更に生暖かい柔らかいモノが首筋をなぞっていく。
「んぁっ。んんっ」
準斗の息遣いもどんどん荒くなってる。
その生暖かいモノはあたしの左胸の真ん中の一番感じる部分に触れた。
それと同時に右手はあたしの右胸を弄ぶ。
「あっ!あっんんっ....はぁぁっ」