もう…我慢できない
漏れる声を抑える事ができない。
「準斗ぉ...。はぁっはぁっっ」
気付けばスカートも下着も全て脱がされていてあたしは全てを準斗にさらけ出していた。
「くるみ綺麗...」
「恥ずかしい...かも」
準斗の手は...
あたしの下半身の最も感じる部分に触れた。
「あっ...やっ。あっあっ」
「くるみ」
「はやとぉ...」
準斗が覆い被さってきた。
「くるみ...いい?」
あたしの体は準備万端だった。
準斗も....。
あたしは頷いた。
「準斗...んっはあぁぁぁ!!!...」
あたしと準斗の体が重なった。