もう…我慢できない



混じり合う息。




「はぁっはぁっ」
「はぁっ....」




ギシッギシッ――...




ベッドがきしむ音が何だかいやらしく聞こえる。





「準斗。好き」



「くるみ...っっ...」







準斗は好きという言葉は言ってくれなかったね。









「あぁぁぁっ」
「っっ...」




2人一緒に快楽の世界へとイッタ....―――
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