未来からの贈り物
これも『手紙』のせいなのか…
「はじめまして」
と、この手の合コンが苦手な僕から声をかけた。
彼女の名前は『志穂』。
驚いた事に志穂さんも合コンの誘いは今まで全て断っていた。
そんな彼女が今日参加する気になった理由を尋ねてみたが
「なんとなく」
と、返ってきただけであった。
この店の扉が開いた瞬間から、妙に気になっていたが
その話しを聞いてからいつしか僕は運命的な何かを感じていたのかも知れない。
その後はというと、何を話したか覚えていないくらい舞い上がっていたが、話しが弾んだ事だけは覚えている。
そして連絡先と、デートの約束をちゃっかりして、その日は別れる事となった。
「はじめまして」
と、この手の合コンが苦手な僕から声をかけた。
彼女の名前は『志穂』。
驚いた事に志穂さんも合コンの誘いは今まで全て断っていた。
そんな彼女が今日参加する気になった理由を尋ねてみたが
「なんとなく」
と、返ってきただけであった。
この店の扉が開いた瞬間から、妙に気になっていたが
その話しを聞いてからいつしか僕は運命的な何かを感じていたのかも知れない。
その後はというと、何を話したか覚えていないくらい舞い上がっていたが、話しが弾んだ事だけは覚えている。
そして連絡先と、デートの約束をちゃっかりして、その日は別れる事となった。