eternal love
「アタックしちゃいなよ!」



「声が大きいってば!!」


あまりの声の大きさに洋介もこちらをちらちら見てる。


「はい。おまたせー」



正敏が、笑顔でコーヒーを持ってきた。

みとれちゃいそう。



でも、持ってきてくれたのは嬉しんだけど私コーヒー飲めないんだよね・・・



「あれ??もしかしてコーヒー苦手とか??」


す、鋭い。


「い、いえっっ!!
だっだだ大好きです!!!」


だめだ。
挙動不審すぎる。


しかも、笑われてる!
洋介まで・・・


「いいよ。無理しなくても
麦茶にかえてくるね。」


恥ずかしい。

でも、正敏っておとなだなぁ。
私のタイプど真ん中☆


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