eternal love
ガタンゴトン。ガタンゴトン。


な、なんか気まずい・・・


なんで、正敏ずっとだまったままなんだろう?


もしかして、気に障ることしちゃった!?

何したんだろう…何しちゃったんだろう…

頭の中でグルグル回ってる。


沈黙を破ったのは正敏だった。


「なぁ、俺ら付き合わない?」

えっ・・・??


「えぇぇぇぇえっっ!!」



一瞬にして全部の視線が私に突き刺さる

やばっ。
思わず出してしまった・・・


「は、はははいっっ!!わ、私でよければ!!!」


正敏が優しく笑う。

そのあとは、いうまでもなく正敏の家にお泊りしちゃいました☆



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