HONEYTRAP(番外編)~お見合い結婚のススメ~
「できれば…キスとHは毎日したい」
浅見さんは少し艶のある低い声で言った。
その彼の願望を叶えられるかは処女の私にはYESとは言えなかった。
「!!?あ…それは…ちょっと…直ぐに即答は出来ません…」
「…冗談だ…」
浅見さんは切れ長の瞳の目尻を下げて軽く笑う。
本当に彼の笑顔をiPhoneの待ち受け画面にしたい。
「あの…撮らせてもらってもいいですか?」
「んっ?」
「浅見さんの笑顔を…私のiPhoneの待ち受けにしたいと言うか…」
「ダメだよ・・・そんなコトしようと企むなら結婚はしない…」
「それはヤです…結婚してください!!」
浅見さんは少し艶のある低い声で言った。
その彼の願望を叶えられるかは処女の私にはYESとは言えなかった。
「!!?あ…それは…ちょっと…直ぐに即答は出来ません…」
「…冗談だ…」
浅見さんは切れ長の瞳の目尻を下げて軽く笑う。
本当に彼の笑顔をiPhoneの待ち受け画面にしたい。
「あの…撮らせてもらってもいいですか?」
「んっ?」
「浅見さんの笑顔を…私のiPhoneの待ち受けにしたいと言うか…」
「ダメだよ・・・そんなコトしようと企むなら結婚はしない…」
「それはヤです…結婚してください!!」