HONEYTRAP(番外編)~お見合い結婚のススメ~
「和也さん、どうしたんですか?」
お母さんが私達の救世主として現れた。
「浅見君が…来桃のベットで…ダメだ…口にするのも恥ずかしい…」
「どうせ…二人は4月には結婚するんだから…Hしたっていいでしょ?」
「桃お前…!?」
お父さんとお母さんが互いに睨み合った。
「行き遅れになっても困ると言って、見合いしたんでしょ?もう、来桃は浅見さんのモノなんだから、諦めなさい…」
「うっ…」
お父さんは悔しそうに唇を噛み締めて部屋を出た。どうやら、二人の言い争いはお母さんに軍配が上がった。
「これに懲りて、浅見さん…結婚を止めたりしないでね…」
お母さんが私達の救世主として現れた。
「浅見君が…来桃のベットで…ダメだ…口にするのも恥ずかしい…」
「どうせ…二人は4月には結婚するんだから…Hしたっていいでしょ?」
「桃お前…!?」
お父さんとお母さんが互いに睨み合った。
「行き遅れになっても困ると言って、見合いしたんでしょ?もう、来桃は浅見さんのモノなんだから、諦めなさい…」
「うっ…」
お父さんは悔しそうに唇を噛み締めて部屋を出た。どうやら、二人の言い争いはお母さんに軍配が上がった。
「これに懲りて、浅見さん…結婚を止めたりしないでね…」