世界一幸せな国Ⅰ
幹部決定!!!
あれから大体1ヶ月だろうか。
エドワードを含めて3人で話し合いを重ねた。
その間に倉庫は完成し、筋トレがてら荷物の運び込みを行なった。
「いよいよ、明日だね」
ユ「自分で作るのは初めてだよ」
エ「みんなの驚く顔が楽しみだ」
すっかり打ち解けた私たちは、タメ口で話す仲となった。
人集めはエドワードに頼んである。
学校や晩餐会、ダンスパーティーなどで人脈が広いようだ。
エ「そうだ、この前藍乃にボコられてた奴が入りたいって」
ユ「なに?凄い尊敬されてるじゃん」
エドワードの発言にユアンが突っかかってきた。
私が戦ったことを未だに根に持っているようだ。
「ま、いいんじゃない?賑やかになりそうだ」
明日集まり幹部を決め、正式に旗揚げする予定だ。
徹底的に鍛え上げられたエドワードと夜に街を回るのも慣れてきた。
どれだけ集まるのだろうか。
期待と不安が入り混じった不思議な気持ちで胸がドキドキしていた。
エドワードを含めて3人で話し合いを重ねた。
その間に倉庫は完成し、筋トレがてら荷物の運び込みを行なった。
「いよいよ、明日だね」
ユ「自分で作るのは初めてだよ」
エ「みんなの驚く顔が楽しみだ」
すっかり打ち解けた私たちは、タメ口で話す仲となった。
人集めはエドワードに頼んである。
学校や晩餐会、ダンスパーティーなどで人脈が広いようだ。
エ「そうだ、この前藍乃にボコられてた奴が入りたいって」
ユ「なに?凄い尊敬されてるじゃん」
エドワードの発言にユアンが突っかかってきた。
私が戦ったことを未だに根に持っているようだ。
「ま、いいんじゃない?賑やかになりそうだ」
明日集まり幹部を決め、正式に旗揚げする予定だ。
徹底的に鍛え上げられたエドワードと夜に街を回るのも慣れてきた。
どれだけ集まるのだろうか。
期待と不安が入り混じった不思議な気持ちで胸がドキドキしていた。