君のいない街で
詩 夜

やっぱり

簡単には

食にありつけない

まぁいいや

また明日

夜になったし

空腹のまま

眠りにつこう

朝になって

目をさますと

目の前には

肉が置いてあった

ありがとう

ライオン
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