君のいない街で
詩 傷を抱えて

本当はわかってる

ハイエナを

ほっとくなんて

出来る状態

じゃないことを

ライオンにとって

自分のために

体を張ってくれた

唯一の仲間で

あることも

多分僕なら

逆らわなかった

居心地が悪いとか

おもいながらも

尻尾をふったに

ちがいない

だけど僕も

仲間になりたかった
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