恋愛ポイントカード
うっ…眩しい!




とても眩しい光が辺り1面を多い尽くした。




だんだんと光が消えていき、目を開けると神様?がいなくなっていた。




残されたのは謎のポイントカードのみ。




あれ?なんか忘れてない?




っていうかさっき、神様?がキミ「たち」って言ったよね?




「たち」って…私と誰?




うーん…




私は体をぐるーんと一周させてまわりを見渡してみた。




ぐるーん。

ん?




「あ…」




さっきのイケメン男だ




すっかり忘れてた!














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