【完】不器用なプレゼント♪~Happy X’mas~
まさかのっ…!
°・:.。°・:.。★°・:.。°・:.。☆°・:.。°・:.。★°
「んじゃー、自己紹介から!」
中に入ってすぐのスペースでみんなで輪になっていた。
何故だか進行役は慧太さん。
「・・・と言っても顔合わせが初めてなのは萌乃だけだけどね」
「むぅ…」
さっきからやたらかほがイジってくる。
「まあまあ。じゃあ、男子だけな」
その言葉をきっかけに、男子二人が自己紹介をしてくれた。
すると、辺りをキョロキョロしながら、
「あれぇ?そういえば、もう一人はぁ?」
麻由がそう言った。
言われてみれば確かに足りない。
この場合、きっと男女ペアになるはずなのに、女子4人に対して男子は3人しかいない。
「あー、まだ来てないんだよね。あとで合流するって」
苦笑いしながら慧太さんが答えてくれた。
一体誰なんだろ・・・?来れないなら来れないでいいんだけどなぁ…そしたら途中で抜け出せたのに・・・・・・。
「んじゃー、自己紹介から!」
中に入ってすぐのスペースでみんなで輪になっていた。
何故だか進行役は慧太さん。
「・・・と言っても顔合わせが初めてなのは萌乃だけだけどね」
「むぅ…」
さっきからやたらかほがイジってくる。
「まあまあ。じゃあ、男子だけな」
その言葉をきっかけに、男子二人が自己紹介をしてくれた。
すると、辺りをキョロキョロしながら、
「あれぇ?そういえば、もう一人はぁ?」
麻由がそう言った。
言われてみれば確かに足りない。
この場合、きっと男女ペアになるはずなのに、女子4人に対して男子は3人しかいない。
「あー、まだ来てないんだよね。あとで合流するって」
苦笑いしながら慧太さんが答えてくれた。
一体誰なんだろ・・・?来れないなら来れないでいいんだけどなぁ…そしたら途中で抜け出せたのに・・・・・・。