(短編)私と先輩の関係





この出来事がきっかけで、女性不振になってしまったのでしょうか。



でも、そうなってしまってもおかしくない。



それだけ彼は、深く、傷付いたんだ。




私は先輩にとって、



本音を気兼ねなく言えるような相手になりたい。




と、思っていたけれど、




私なんかに、




傷付いた先輩を救うことが




できるのか





自信がなくなってきてしまいました・・・




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