吸血鬼少女の餌は意地悪幼なじみ!

「ごちそうさま」


各自一個ずつ準備されていたお弁当を完食する

そして、この後は自由時間!
この自由時間に珪くんから血を貰わないとね

なんとなく喉が欲してきている


「ねぇ、燐。棗くんも来るの?」


小声で燐に聞くと…


「そのはず。だって飲まないと渇くんでしょ?」


だよね
飲まないと渇いちゃうよね

早く来ないかな?
って思っていると携帯が鳴った

珪くんだ!


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