【完】イケメン*眼鏡*ランデヴー
ジンジン
「うひゃひゃひゃひゃ!何この漫画!超ウケるんだけど!」
「やさろみ?フラーわけよ。やてぃん、共感しちゃうんやっさーや!」
土日休み、自然交流学習も休みで、どこかに出掛けようかなとも思ったんだけど、あまりの暑さに断念。
お部屋でごろごろし、雅治が持ち込んできたギャグ漫画を二人で読んで爆笑中。
「貴方達、いい加減にしなさいよ。ごろごろして!牛か豚にでもなりたいの?」
「ウシモーモーんかいもゥワーんかいもならねーらんからなんくるないさー!」
「なんくるないさー!」
雅治の訛った『ウシモーモー』に萌えながら真似ると、永太が眼鏡をキラリと光らせる。
「そうですね…もう、手遅れですねぇ。さて、新鮮な白い子ゥワーのミミガーサラダが今日は食べれますよ。悠莉、楽しみにしてなさいよ。」
その言葉にゾクッと悪寒が走り、私は直ぐ様起き上がる。
「食わりゆん。わん、ちゅーが命日みたいやっさー。」
雅治も、耳を押さえながら起き上がり、ガタガタと震え上がった。
「やさろみ?フラーわけよ。やてぃん、共感しちゃうんやっさーや!」
土日休み、自然交流学習も休みで、どこかに出掛けようかなとも思ったんだけど、あまりの暑さに断念。
お部屋でごろごろし、雅治が持ち込んできたギャグ漫画を二人で読んで爆笑中。
「貴方達、いい加減にしなさいよ。ごろごろして!牛か豚にでもなりたいの?」
「ウシモーモーんかいもゥワーんかいもならねーらんからなんくるないさー!」
「なんくるないさー!」
雅治の訛った『ウシモーモー』に萌えながら真似ると、永太が眼鏡をキラリと光らせる。
「そうですね…もう、手遅れですねぇ。さて、新鮮な白い子ゥワーのミミガーサラダが今日は食べれますよ。悠莉、楽しみにしてなさいよ。」
その言葉にゾクッと悪寒が走り、私は直ぐ様起き上がる。
「食わりゆん。わん、ちゅーが命日みたいやっさー。」
雅治も、耳を押さえながら起き上がり、ガタガタと震え上がった。