【完】イケメン*眼鏡*ランデヴー
「あぬジンジンぬスポットや永太ぬお気に入りやっさーから、相当しんけんぐゎーやさ。」
「わったーんかいやとぼけてたぬんかい、抜けみーねーらん奴。」
話の内容はうちなーぐちなせいでほとんど分からないけど…怒ってるよね。
「あの蛍見たの、まずかった?」
「「そういう問題あんに!!」」
二人が大声で私に否定的な言葉を言ったもんだから、他の客がこちらを注目する。
ただでさえイケメン二人と派手髪の私の組合わせだから目立ってたのに、そりゃ、注目の的にもなるわ。
「…もういい。永太がそう来ちゃなら、わったーやしがいきがぬ約束放棄する!」
雅治は得意のプーの顔でそう言うと、私のテーブルの上で行き場を失った手をガシッと握った。
ちょ……何事!
「わったーんかいやとぼけてたぬんかい、抜けみーねーらん奴。」
話の内容はうちなーぐちなせいでほとんど分からないけど…怒ってるよね。
「あの蛍見たの、まずかった?」
「「そういう問題あんに!!」」
二人が大声で私に否定的な言葉を言ったもんだから、他の客がこちらを注目する。
ただでさえイケメン二人と派手髪の私の組合わせだから目立ってたのに、そりゃ、注目の的にもなるわ。
「…もういい。永太がそう来ちゃなら、わったーやしがいきがぬ約束放棄する!」
雅治は得意のプーの顔でそう言うと、私のテーブルの上で行き場を失った手をガシッと握った。
ちょ……何事!