LOVE SICK【完】






屋上につくと気持ちい風が吹いてきた。



「.....グズっ....」



誰かの、泣き声か?



その泣き声が聞こえる方に行くと1人の女がいた。



とても小柄で可愛い。



瑠瘉には負けるけどな。



「あの、大丈夫ですか?」



優しく聞いた。すると女は。



「大丈夫です......」



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