LOVE SICK【完】





瑠瘉が驚いたのは無理もないだろう。



でも、瑠瘉が悪いんだ。



あの甘い声に耐えられなくなった俺は



瑠瘉の服の中に手を入れた。



そして、慌てる瑠瘉を無視して裸にする。



「こんなとこでダメだよ!」



あとちょっとってところで瑠瘉に止められた。



「ん゛~...」



止められてご飯を食べている間



俺はずっと瑠瘉を見ていた。



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