負け犬予備軍の劣等人生
歌は今でも大好きだし、
自分の思いを
メロディーにのせ、
人々に感動を与えさせてくれる
アーティストさんを
心から尊敬している。



でも好きだからと言って、
叶う夢でもない。



ただ、その頃は
私も夢見ていたから、
オーディションを受け続けていた。




勿論、結果は出ない。




だけど、そんなオーディションを
受けることも疲れ、
休んでいた、一年後の話。





突然、
家に不審な電話が・・・・
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