ユキ色
あとがき
はじめましての方もお久しぶりの方もどうも、ひい。です!
バレンタインなのにイチャコラしてないという作品でしたが、如何でしたか?
元々部誌の作品だったこちら。
今回は『雪』がテーマで、お話のどこかには雪を入れようということを決めて書きました。
そんな中で『ユキ色』がこのようなお話になったのは、ずばり主人公に失恋して欲しかったからです。←
以前に主人公が「好き好き」言いまくるお話を書いたせいで、自分でも胸焼けしたので、甘くないお話を書きたい! と考えていました。
私の中での切恋ブームが終わらない……。
でも、このお話でしばらくは控えるかな。
切ひい第二弾は第一弾よりはましな作品になったのではないかと。
思いたい、で、す……はい。小声
あ、ちなみに『結晶の友だちが幸せにすると言われた〜』のエピソードは私の周りにあった実際のお話です。
ただし、男側。
風の便りできいた中学の同級生のお話です。
彼は何を言っているんでしょうね、意味がわかりません。
『別れたくて別れたかった〜』は私の話です。