修羅の桜
原「おい!?華月!」
華「ハッ…!」

謎の声の言葉に気をとられてたのか、戦いはもう終わっていた。

華「ごめん…」
原「なんかあったか?」
華「いぇ…。」

今、俺の頭は桂という人物でいっぱい。
だって、あいつは…



“私”が


殺したはずなのに。



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